不織布製品の企画制作

オリジナル不織布製品ができるまで

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お客様との商談の中で、僅かなヒントをキャッチし、より良くなる方法を模索します。

その”僅かなヒント”を引き出すきっかけ作りから、モノつくりは始まっています。

それぞれの部門別に、お客様の”こんな風にできたらいいな”を実現していくためのプロセスをご紹介します。

  • STEP1

    ヒアリング

    何をどうしたいか。何が問題か。
    要望をしっかり確認します。

    納得がいくまで話し合いを重ねます。

    • どんな用途に使われますか?
    • 解決したいことはなんですか?
    • サイズやデザインの有無、納期、予算は
      決まっていますか?
  • STEP2

    スタッフミーティングと試作作り

    経験値を結集して課題解決策を検討し、
    それを基に試作品を製作します。

    課題解決の方法について社内で議論します。

    • 機能面や物性面は大丈夫?
    • オーバースペックじゃないですか?
    • 不織布の種類はどれがベストでしょうか?
    • 試作品で品質、コストの検証をします。
  • STEP3

    最終打合せ

    試作品を手に取って打合せすると、
    新たな発見にも繋がります。

    お客様と大事な確認作業です。

    • ご要望に応えられていますか?
    • 満足できる製品になっていますか?
    • GOTO量産大丈夫ですか?
    • 品質、納期、価格は大丈夫ですか?
  • STEP4

    本番生産

    各部署の責任者が指示書通りの
    製品になっているか確認します。

    • 外観はどうですか?
    • 物性は規格通りになっていますか?
    • 約束の数量出来ていますか?
    • 納期は大丈夫ですか?